アメリカの大学・高校と日本の大学について知人と友人に聞いてみました
アメリカの大学・高校と日本の大学について知人や友人の意見1
アメリカのニューヨークにある日本の高校といえば、慶応義塾大学付属のニューヨーク校です。
数少ない海外で通うことのできる日系の高校の一つです。
他の知人は、大学を卒業するときに、卒業旅行でアメリカに行きました。
初めての海外はとても刺激的で、強く思い出に残っているそうです。
大学に通っている時に、同じ学科にアメリカからの留学生がいました。
彼のおかげで、英語で話すことへの苦手意識が減ったんだそうです。
日本の大学へ行っていた頃、夏休みを利用して農家へ研修に行きました。
そこには、世界各国から研修生が来ており、
アメリカ人やオーストラリア人などもいました。
最近は海外から学びに来る学生さん、多いみたいですね。
アメリカの大学・高校と日本の大学について知人や友人の意見2
最近、アメリカの大学に留学していた友人が帰国しました。
今後は東京の大学で講師の仕事をすると言っていました。
中学卒業後の進路希望はアメリカ留学だったが、親の同意が得られず、
高校卒業後に留学しなさいと説得された。
しかし、好きな子ができ、その子と離れたくなくて近くの大学に通った。
大学在学中にアメリカに短期留学をして、日本の大学とアメリカの
大学ではシステムが違う事を知りました。
日本の場合、入学前に専攻する学部を決めますが、
アメリカは2年基礎教科をして3年から学部を選ぶシステムになっています。
こういった感じで、最近は、高校や大学生のうちに、
結構外国人の方との交流が多くなっていることがわかりました。